Stevanato Group株式会社、11月9日－11日開催のCPhI Worldwide Conference（国際医薬品開発展）にて、統合的なソリューションアプロ―チのメリットを紹介

SG Alinaペンインジェクターなど、独占ライセンス取得のデバイス開発にスポットを当てる 

2021年11月4日、ピオンビーノ・デーゼ（イタリア）－　製薬、バイオテクノロジー、ライフサイエンス業界薬物コンテインメント、ドラッグデリバリー、診断薬を取り扱う世界的な大手メーカーであるStevanato Group株式会社は、2021年11月9日－11日開催のCPhI Worldwide（国際医薬品開発展）にて、統合的なソリューションアプロ―チのメリットに関する出展をします。同社出展ブースはミラノのFiera Milano – in the InnoPack zone in Hall 6, Booth #G20（フィエラ・ミラノ第6会場、イノパックゾーン内ブース#G20）です。 

SG Alinaは糖尿病治療に関する既存の治療レジメンや革新的な薬物療法に対応した、ユーザーフレンドリー、ディスポーザブル、投与量調節ができるペンインジェクターです。簡単なダイヤル操作、患者の安心を考慮した最適注入力、見やすいディスプレイなど、機能的で洗練されたデザインを特徴としています。このペンインジェクターはクライアントのニーズに応じ、投薬量、カラーの選択から、特注のインダストリアルデザインに及ぶまで、幅広いカスタマイズが可能です。 

このデバイスは、同社のフルソリューションプロバイダーとしての取り組みのほんの一例にすぎません。CPhI Worldwideでは、解析サービス、ドラッグコンテインメントソリューション、オートメーションやアッセンブリ機器や受託製造まで、医薬品開発プロセスのあらゆる段階で製薬企業をサポートする、同社の統合的なアプローチをご覧いただけます。 

Stevanato Group、コーポレート・ビジネス・ディベロップメント（事業開発）担当ディレクターであるアンドレア・ザンボンは、「特注製品をより早く、コスト効率よく製造したいという需要の高まりにより、製薬企業では委託先へのアウトソーシングが増えています」「当社の包括的、統合的、柔軟かつモジュール化されたアプローチの利点を世界各国の大小さまざまな製薬企業にご紹介できることを楽しみにしています。」と述べています。  

Stevanato Groupについて 

1949年設立、Stevanato Groupは製薬、バイオテクノロジー、ライフサイエンス業界用薬物コンテインメント、ドラッグデリバリー、診断薬を取り扱う世界的な大手メーカーです。当社は開発、臨床、商業の各場面において、医薬品のライフサイクル全体にわたる顧客のニーズに応える製品、プロセス、サービスが統合されたエンドツーエンドのポートフォリオを提供しています。科学研究開発、技術革新への取り組み、卓越したエンジニアリングの能力を核として、クライアントに付加価値のあるソリューションをお届けしています。詳細はこちらをご覧ください。www.stevanatogroup.com