医療用アンプル成形ライン - Stevanato Group
ガラスアンプル・コンバートラインは、その製造とデザインにおいて、高い柔軟性と効率性を実現しています
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製品取扱と製造プロセスに最適なカスタマイズ性
ガラス容器製造においては、製造プロセスの安定性、効率性、カスタマイズ性が重要となります。 当社のアンプル成形ラインはこれらのニーズに合わせ、自動検査システムや電熱式ターンオーブンなどの、最先端の機能による最高のパフォーマンスを実現します。また、製品取り扱いの安定性に関わる問題を、最小限に抑えることができます。
概要
ベストアプリケーション |
高い生産能力と精度を実現 |
生地管サイズ |
ガラス管の直径: 10,75mm – 22,51mm ガラス管の長さ1.500mm- 1.600mm ガラス管の厚さ:0.8mm-1.5mm アンプルの長さ:60mm – 170mm |
アンプル/サイクル |
1 |
生産速度 |
100個/分
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チャック数 |
30 |
ご要望に合わせて対応します |
36個のチャックを備えたガラス成形機 印刷およびその他の必要とされる外観検証のためのカメラ検査
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Technologies - Glass Converting
特徴
- 高性能NOVISカメラ検査システムの後に取り付けられた、チップ成形用モジュール式バーナー
- セルフセンタリングチャックにより、サイズパーツ交換が短縮されパーツの寿命が長くなるため、メンテナンスが軽減されます。
- 冷却システム、長さおよび窪みカメラ検査装置を備えたアフターフォーミングライン
- ティアオフおよびグレージングスチームユニット
- スコアブレイクユニット
- 5か所の包装ステーションを持つ自動ターンテーブルを備えた包装ライン
- ガラスパーティクルを除去するバキュームモジュール
- 3線のリングの印刷が可能なカラーリング印刷用ユニット
- カッティングユニット、OPCユニット、OPCチェックカメラ
- 印刷ユニットと乾燥ユニット
高い品質と信頼性
寸法検査用の全自動カメラ検査システムを使用することで、お客様は常にラインパフォーマンスを監視し、最適な効率性を実現することができます。
設置面積が小さい電熱式ターンオーブンを使用するとことにより、アンプルの底から数ミリメートルまでの範囲で印刷可能。また、従来のウォーキング・ビームと比較して、プロセス全体を通じて容器取り扱いの安定性を高めることができます。
オーブンの自動調整熱制御システムが情報を収集し、加熱曲線が理想的な形となるように自動調整します。
すべての機械は、プロセスの高品質、高安定性、高い生産性、および生地管の供給からスクリーン印刷工程まで、各生産ステップの最適化のためのに設計がされています。
コンプリート生産ライン・スタンドアロンモジュール
Ampoules, Vials, Cartridges forming line
Ampoules line production
1. 生地管供給
2. 寸法検査
3.成形後ライン
4. アニーリング・オーブン
2. 外観検査
5. 包装機械
Stevanato Groupのガラス・コンバートラインは、フォーミングユニットやその他のプロセス機器を含む全てのターンキーパッケージ、または単独のモジュールとして供給することができます。ガラスからパーティクル除去、外観上の欠陥を減らす完全自動洗浄装置も利用できます。
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